こんにちは😊向山かおりです✨
最近お会いする友人の中でよくお聞きするやりたいことに
社会貢献や支援をしたい。という方がいらっしゃいます😊
今の20代の方々は震災や自然災害の経験からボランティアなどをしたいという方が多いように感じます✨
起業する前、パラレルキャリアでの下積み時代の私は、とにかく稼ぎたい!豊かになりたい!という思いが強かった為、20代の方々の夢に、関心しています✨
先日は、カンボジアの支援「アンコールクッキー」について教えて頂きました🍀
アンコールクッキー
https://angkorcookies-shop.mystrikingly.com/
その時に実際にアンコールクッキー頂きました😊
優しい甘さのクッキーで美味しかったです。
クッキーの販売を行う企業のHPのポリシーには、このようなことが記載されていました。
カンボジアを愛した日本人女性、マダム サチコの信念によってアンコールクッキーの歴史は始まりました
外部のサポートに頼るのではなく、カンボジアの人々が自立して生活を強化できるよう、働く機会を提供しています。
たった 1 枚のクッキーから、より良い未来を築くことができます。できる限りカンボジア産の食材を使用し、自然で美味しいものだけを提供しています。
現地の支援を必要としている方々が、支援に頼るだけではなく、自立できる力をつけることを目的とされていることに素敵な取り組みだと思いました。
◇支援をするとは
私がメンターに初めてお会いした時、
「鳥がヒナに飛び方を教えることは出来てもヒナを背負って飛べないように、経営に必要な事を教えてあげられるけど、実際にやるのは君だよ。」
とおっしゃっていただいたことを思い出しました。
アンコールクッキーの創業は2004年4月、来年で20年が経ちます。支援を通して20年も継続されていることにもびっくりしました。
私は支援をするのであればできるだけ毎年行う。ということを、大事にしています。
その為には、私自身が成長をし続けていくことが大切だと思っています。
アンコールクッキーも同じ想いの元作られているかと思うと嬉しくなります😊
◇私が毎年支援しているピースわんこ
私もいくつかご縁がある支援団体やNPO団体に毎年寄付をさせていただいています。
ふるさと納税で支援できる寄付もあるんです。
その一つがピースわんこです。
私がわんこを飼っていることもありますが、日本では毎年2,700頭ものわんこガスでの窒息で殺処分されています。
主にドリームボックスという殺処分機による窒息死です。 ボタンひとつで動く金属製の壁に押され、最後は狭い通路を通って「ドリームボックス」と呼ばれるガス室に追い込まれて、炭酸ガスで窒息させられるのです。
「処分」が終わると、ドリームボックスの床が開き、犬たちは下の焼却場で灰になります。ドリームボックスの壁には最後、苦しんでもがいた動物たちの引っ掻き傷や爪の跡が生々しく残っていました。「安楽死」とはほど遠く、苦しみながら殺されているのです。
少しでも苦しまないようにと考えられてのガスでの殺処分だと思いますが、この文を読むだけでも涙が溢れてきますね。
今年もしっかり寄付させて頂きました。
そして、来年も寄付できるように自分の仕事の成長と仲間が何かの支援出来るように私が伝えられる様々な事を伝えていきます。