こんにちは😊向山かおりです✨
新潟の会社に勤めている大江正智さんの記事を友人からシェア頂きました。
電子ブレーカーの訪問営業としての新たなキャリアへのチャレンジをスタートされた53歳の大江さん。
大江さんの新たなチャレンジからビジネスパーソンとして必要なポイントを3つご紹介します。
思考も体もフル稼働。50歳を超えて常にスキルアップできる人のマインドセット | ライフハッカー・ジャパン
現在大江さんが働いている会社では訪問営業を訪問アポインターと呼んでいるそうです。
アポインターが顧客見込みまでの関係性を築き、クローザーがより詳細を詰めて契約に至る。
電子ブレーカーの訪問アポインターとしてとにかく足を動かすことからスタートしたとのこと。
▶もともと人見知りだった大江さんが訪問アポインターへ
そんな大江さんは元々は学生時代のアルバイトで「いらっしゃいませ」も言えないほどの人見知りだったとのこと。
自分の人見知りを克服したいと考え、商社への就職を決意したそうです。
そのあとは、健康・美容製品の代理店やメーカーでの勤務、さらに社員時代に取り扱った製品の販売卸をする代理店や小売店の経営も自ら手掛けてきました。
その後53歳で出会った新潟の会社に入社。訪問アポインター新人としての経歴がスタートし3ヶ月目から営業成績が右肩上がりに伸びていったそうです。
▶️大江さんが大事にされている3つのこと
⚫︎営業は自分を売り、人とのコミュニケーションを大事にすること
⚫︎第一印象を良くする
⚫︎クローザーへの引き継ぎをしっかりする
この3つからわかることは
お客様に対して最高の提案をする為に大江さんご自身が出来ることに集中されていることです。
人との繋がり・コミュニケーションでされているお手紙や
引き継ぎ資料の細かさなど、当たり前のことを丁寧にされていることを、強く感じました✨
▶️一緒に仕事をしたいと思える人とは
どんな人と働きたいのかの前に、どういう人と働きたくないかを考えれば、おのずと答えがでてきます。
それは、現状を脱しようとしない人、変わらない人、変化を望まない人。そして人の悪口を言う人です。やはり、向上心を持って、日々何かにチャレンジしているような人と働きたいですね。私自身も数年後の成し遂げたい目標ややりたいことを決める中で、自己成長をしていく必要があると考えています。
私も大江さんの意見に同感で、チャレンジしている人や自分を変えることに必要性を感じている人と一緒に仕事をしたいと思います。
ご縁を大切に仕事をされている大江さんの記事を読み、私も改めて人を大切に日々チャレンジしていこうと思います。