こんにちは😊向山かおりです。
「大事なことは漫画が教えてくれた。」
誰の言葉かは存じませんが、深く共感する一言です。
私は、毎月たくさんの本を読むのですが、実は漫画も好きな作品が多いです。
週刊少年ジャンプに掲載されていた高校排球部を舞台にしたスポーツ漫画「ハイキュー」も私の好きな作品の一つです。
本日の記事は少しネタバレが含まれますのでご注意ください。
(試合結果には触れません)
現在公開されている「ハイキュー ゴミ捨て場の決戦」を友人数名と一緒に観てきました。
今回の映画は、
バレーボールが大好きで貪欲に挑戦し続ける主人公と
バレーボールよりゲームが好きなライバルとの一戦
という試合でした。
今回の主役は、ライバルである「孤爪研磨」でしたね。
熱い展開と、熱い演出で何度も涙が溢れました。
その中でもすごく心に残った言葉があります。
名言としては出てくることはなかなかないのですが、
孤爪研磨の試合の合間のセリフ
「上手い人とやると自分がいつもより上手くなった気がする」
※正しいセリフではないことご了承ください。
私はとっさに
「誰と一緒にいるかが大事である!」
と脳内変換されました。
誰と一緒にいるか
私は下積み時代から今の経営のメンターに何度も何度も教えて頂き、意識し始めてから仕事で成果を出すようになりました。
「つるみの法則」とも言われ、
「周りの仲間10人の平均年収が自分の年収になる」
と言われていますが、
実際は、
成果を出している人と一緒につるむことで、価値観・考え方を変え、自分の可能性を広げ、成果を出す思考に変わっていく
と私は体感があります。
今あなたの周りにはどんな人がいますか?
仕事が面白い!と言っている人、
目標達成の為にがむしゃらに活動している人、
自分のスキルを上げようと努力している人、
収入が高い人、
自分の理想の人とつるむ時間が多くなるといいですね。