仕事が面白い!嘘みたいに変わる2つのポイントとは

こんにちは😊向山かおりです✨


あなたは仕事が面白いと思いますか?

 

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私は仕事がしたくて起きてしまうくらい、仕事が面白くて好きです。

ゆっくり休む時間も作っていますが、それは仕事のパフォーマンスを維持するためにです。


こんなことを言うと、経営者だからとか、考え方が違うんから・・・

などと言われてしまうかもしれません。


しかし、今までで仕事が嫌でサボっていた経験ももちろんあります。

日本人は、「仕事=苦行」であり、、「楽しいと言う人は仕事をちゃんとやっていない」とイメージする方が多いようです。


「楽しい」という表現には、「楽」という言葉を使うので、私は「面白い」と言うようにしています。


嫌々仕事をしていたところから仕事が面白くなり、今では、休む時間を惜しむくらいに変化したのには理由があります。それは、意識して仕事に対する取り組み方を変えてきたからです。


メンターにも教えて頂いた2つのポイントをご紹介します。


◆仕事を面白くするポイント①返信を早くする

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今の経営のメンターに下積み時代に教えて頂き、今でも大事にしていることは、とにかく返信を早くすること。


メンターに一緒に仕事をする上で仕事をしやすいのはどんな人ですか?

とお聞きすると、

「とにかく返信が早い人だね。」

と言われました。

私の下積み時代も、起業した今も変わらない返答です。


完璧に仕事をこなす人では無く、まず連絡が早い人が良いというのがポイントです。


また、仕事をしていると日々状況は変わります。マメな連絡ができると、状況に合わせてより良い選択をすることができます。


会社員の方でも、仕事ができる人ほど返信の早さやマメな連絡を意識されています。

以前、友人と話をしていた時に、、「仕事をする上で上司に『巧遅拙速が大事だよ』と聞いて意識しています」という子がいました。

 

こうちせっそく【巧遅拙速】

いくら上手でも遅いよりは、たとえ下手でも速いほうがよいということ。


実際にその友人の上司はベンチャー企業で平社員から役員になり、現在では子会社の社長となり、親会社では執行役員を務めているそうです。


仕事の質より早さ。

経験や実績に関係なく出来ることの一つですね。


◆仕事を面白くするポイント②リアルなコミュニケーション

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私の経営のメンターは、分単位で仕事をされています。出会った頃から「仕事が面白い!」と笑顔で仰っている姿がとてもカッコいいと思ったことを今でも覚えています。


それも直接近くで顔をみながらコミュニケーションをとってきたからこそ感じたことです。


今ではオンラインでの会議も増えていると思います。

移動時間などを考えるとオンライン会議はとても便利です。

ただ、会議に出席している方々の顔の表情や声のトーン、雰囲気がわかりづらいとも感じます。

私もオンライン会議は多くある為、映り方やリアクションの仕方を意識しています。


リアルなコミュニケーションは、顔の表情や空気感などで、伝わっているのかそうでないのか、感覚がわかりやすいと感じています。


直接会う会議で私が1番心掛けているのは、

「空気作り」です。第一声をとにかく明るくする。そして、アイスブレイクは明るい話題にする。


声のトーンは低くなりがちです。ピアノの「ファ」の音を意識すると聞き取りやすく明るい声になるので意識してみるのはいかがでしょうか。


また、下積み時代、コミュニケーションを高める為にたくさんの人にお会いしてきました。

そのお一人お一人と真剣に向き合い、言葉のキャッチボールをしてきたからこそ、今ではどなたとでも話すことが面白く、より相手のことを理解できるようになりました。

 


いかがでしたか?

仕事を面白くするポイント2つをご紹介しました。

今回はどんな立場の方にもお役に立つのではないかと思います。


仕事を面白くするのは会社でも上司でもなく、自分だ!と思うこともポイントの一つかもしれないですね。


是非今日から意識して仕事をより面白くしていきましょう。