こんにちは😊向山かおりです✨
皆さんは最近、本を読みましたか?
私は、月に数冊読むことが習慣化できるようになりました。
多くの経営者が、本を読むことをおすすめしていますね。また、自己成長の為にパラレルキャリアで努力している方は読書されていることが多いように感じます。
私が銀行員時代は、営業に必要だった為、日本経済新聞を意識して読むようにしていましたが、漫画以外の本を読むことはほとんどありませんでした。
本を読むようになったきっかけは、経営のメンターに出会い、様々な本をおすすめしていただくようになってからです。それからは、自分でも興味のある分野の本や、新しくチャレンジしたいものについての本を読むことが増えました。
数年前に自分のセレクトショップの実店舗を出した際には、ブランディングに力を入れたいと考えるようになり、ブランディングについての本を5冊ほど読みました。
ブランディングの基本も専門用語もまったくわからない状態でしたが、5冊も読んでいくと3冊目位からはある程度理解できるようになりました。
私は店舗を持つことがきっかけでブランディングを学び始めましたが、今では、社会人全員がブランディングについて学ぶべきではないかと思っています。
というのも、パラレルキャリアで会社の業務以外で自身のスキルを増やし、個人で稼いでいく時代が来ているからです。
私も経営のメンターに「自分にブランドをつけなさい」と教わってきました。
本日は、私がブランディングの基礎を学ぶために読んだ本をご紹介します。
①ブランディングが9割
大企業がだからやるべきことがブランディングという偏見を持っていましたが、中小企業、個人でもブランディングに力を得るべきだと理解ができる本です。
②手に取るようにわかる ブランディング入門
この本は、入門というだけあって、ブランディングの必要性・重要性がとても多くまとめられています。また、様々な企業の例も取り入れた内容となっているため、ブランディングについてまったくわからん。という方におすすめな本です。
すごく簡単な説明となりましたが、実際に読んで得られる知識のほうが多いものです。
最近では、インターネットでもブランディングについて学べる機会が増えましたが、数冊読むことで基本的な用語や考え方を学ぶことができます。
また、ブランディングの基本を知ることでビジネス書を読む際により理解が深まり、本を読むスピードも上がると体感しています。
ぜひ皆さんもブランディングについての正しい知識を身に着けて、ご自身のスキルアップに活かしてください。