メイクが面倒なあなたへ♪誰でも簡単に作れる♪ 華やか顔の5つの心得♪

こんにちは😊向山かおりです☆

世の中には、女優さんやモデルさんのように華やかでキレイな人はたくさんいますよね。
そんなふうになりたくて、メイクをマネはしてみるけど同じにはなれない、、
あの人は結局元がいいから、顔のつくりがちがうから、自分とはちがう。とあきらめている人も多いのではないでしょうか。
でも本当は、みんなからキレイだと言われたいし、華やかな顔になって自信をつけたいって思っている人もいると思います。

その意思とは反して、仕事を一生懸命やっている人ほど、年々忙しくなって、自分に構ってられない。年齢とともにおつかれ顔になってきた。乾燥が気になる。シミやシワこんなところにあったっけ?と思う人もいるでしょう。
そんな人でも簡単にメイクで最大限美しくなる5つの心得を紹介します。

まず、自分の顔の特徴を知る。

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はじめに、自分の顔の特徴を知ることが大事です。
わたしは学生のころ、華やかなメイクをしている周りの子のマネをして、眉毛を細くしたり、アイラインを太く引いたり、アイシャドウを濃くしたり、まつ毛をバサバサにして、赤いリップをつけたり、肌の色に合っていないファンデーションをしたり、とにかくこの子かわいいなと思う子のメイクを自分に取り入れていました。

あるとき、兄に「その顔ヘンだよ。」と言われ、納得がいきませんでした。
自分では周りの子と同じようなメイクをして可愛いと思っていたし、時間をかけて試行錯誤していたので、意味がわからなかったです。笑

そもそも男女での感性の違いはあるかと思います。でも年齢を重ねるとともに、美は、共通認識になってくるのかなと、今は思います。

なりたい顔があったとして、整形級の別人メイクもいいのですが、実際自分の素顔が活きるメイクをした方が、周りからの反応が良くなった経験があります。
また、その人自身の美しさが引き立つのかなとも思います。

なので、「自分の顔はどんな特徴があるのか」を、
まずは知ることが大事です。

目が一重なのか、二重なのか。
鼻が高いのか、低いのか、鼻筋が通っているのか。
口が大きいのか、小さいのか。
唇が厚いのか、薄いのか。
肌の色が白いのか、小麦色なのか。
顔の形はタマゴ型なのか、ベース顔なのか、丸顔なのか。
眉毛は濃いのか、薄いのか。

などなど、自分にはどんな特徴があるのか把握することです。

唇が薄いからといって、厚くセクシーに見せるために唇からはみ出して口紅を塗ったり、グロスをベッタリと塗ったら、逆効果になりますし、

肌の色を白く見せるために、本来の肌の色より白いファンデーションを塗ったら顔だけ白くなって逆効果になるように、
その人自身に合うメイクがなぜ大事なのかは、伝わったかと思います。

自分の顔の活かすパーツを決める。

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次に、自分の顔のどこのパーツを活かすか決めることです。
「なりたい顔」というのがあるとは思うのですが、一旦横に置いて、自分の顔のパーツの好きなとこがどこなのか。

目なのか、鼻なのか、口なのか、
顔のパーツに自信がなかったとしても、肌の白さや美しさが武器になります。
透明感や清潔感はお肌の美しさから伝わってくるので、軽くチークを塗り、肌馴染みのいい口紅をつけるだけで顔の印象は大きく変わります。

自分の顔の活かすパーツを中心に、全体のバランスを見てメイクをしていきます。
長所を活かし、短所は軽く補うぐらいが丁度いいです。
自分で自分の顔の活かすパーツが分からなければ、身近な人に聞いてみてもいいかもしれません。

自分の顔の変化させたいパーツを決める。

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次に、変化をさせたい顔のパーツを決めることです。
もっと目元を印象的にしたいとか、
鼻をスッキリさせたいとか、
唇をセクシーにしたいとか、
顔の印象を華やかに変えるためには、すべてをかけ合わせるのではなく、どこか一つにしぼって変化をさせます。

だからこそ、自分の顔の特徴が生きて、変化をさせたいところも自然に馴染みながらも、華やかさが出ます。
自分の顔の特徴であり、短所であると思っているパーツもあるかと思います。
それは、自分自身と客観的に一致しているかも大事です。

わたし自身の体験談としては、わたしの顔の特徴として、肌は小麦色で、眉毛やまつ毛はしっかり生えていて、二重まぶたのハッキリした顔です。
でも、わたしはナチュラルな透明感のある顔に憧れていたので、その特徴を短所と捉えていて、自分の顔の特徴を隠すようなメイクをしていました。

客観的な意見を聞いたときに、自分では短所と思っていても、それが強みになることもあるんだと気付きました。

全体のバランスをみる。

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手鏡で見ながらメイクをする人方も多いかと思います。
目元のメイクなど細かいところは近くで見た方がいいと思いますが、顔全体が見える鏡で見ながら全体のバランスを見ることもとても大切です。

眉毛が対象になっているか、
目元のアイシャドウは濃くなりすぎてないか、
ファンデーションのムラがないか、目元のクマや、シミなどは、コンシーラーを使うとカバーされるので軽くつけ足したり、顔全体を見るからこそ気付けることもあります。

常に笑顔。

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なにより一番は、常に笑顔でいることです。
せっかくメイクがキマッていても、顔の表情が暗かったり、無表情だったりすると、自信が持てませんし、お人形みたいです。
楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しい、ということを聞いたことがあります。
常に笑顔の人ってステキですよね。

あまり自分の表情を意識をしたことのなかった人は、意識をしないと常に笑顔でいるというのはむずかしく感じるかもしれませんが、笑顔の人には福がくるし、ムスッとした人には人も寄ってこないし、良いことも引き寄せないような気がします。

笑顔が一番の仕上げのメイクになるので、口角を上げてニコニコ笑顔でいることを意識してやっていきましょう!

さいごに

わたし自身は、一人一人生まれ持った顔が一番美しいと思っています。
だからこそ、自分自身の良さにも気付くきっかけになったらいいと思いますし、自分がいいと思うものを自分に取り入れたら、客観的にも良いとなるわけではなく、他人の意見を素直に受け入れることや、みんな違って、みんな良い♪ので、自分の良さを活かした生かしたメイクをして、本来の美しさと笑顔で自信になり、人生が生き生きしたらいいと思います。