目の下のクマについて☆

こんにちは😄向山かおりです☆

疲れが出やすい、目の下のクマ!
クマには3種類あります。


青グマ(青クマ)
最も一般的なクマが青グマで、目の周りの毛細血管の血流が滞ることでできるクマです。寝不足や不規則な生活による疲労やストレス、体調不良や眼精疲労、ドライアイなどが「血行不良」を誘発して発生します。目の周りの毛細血管の血のめぐりが悪くなると、黒ずんだ血がたまってうっ血し、皮膚が薄い目の下は青グマとして目立ってしまうのです。


黒グマ(黒クマ)
加齢に伴い、下まぶたの皮膚がさらに薄く弱くなりたるんで前に出てきた状態です。目の下の眼窩脂肪(がんかしぼう)を支えている筋肉がゆるむことからが生じ、その下にへこみができてしまいます。その影が黒く見えてしまうのでコンシーラーでも隠すことはできません。むくみが加わるとさらに目立つという特徴があります。


茶グマ(茶クマ)
小さなシミの集合体や、こすることによる色素沈着や角質肥厚などが茶クマの正体です。どれもメラニン色素が関係しているのでシミ対策と同様のケアが必要です。



モノを使わずに目の下のクマをとる方法
から紹介します

眼輪筋(がんりんきん)とは目の周辺にある表情筋のことで、加齢などによって筋力が衰えると目の下のたるみを引き起こし、くまの原因に。この眼輪筋を鍛えるためには、目を大きく開いたりギュッと閉じたりの繰り返しや、目玉を左右上下にゆっくりと回すエクササイズが効果的です。


青グマ
朝の洗顔後、目の周りを蒸しタオルで温めるてから水でぬらしたタオルで冷やすことをを2、3回ほど繰り返すと効果的とのこと。蒸しタオルは濡れたタオルを電子レンジで30秒~1分程度温めれば簡単にでき 、眼精疲労時の目の疲れを取るのにも効果的があるそうです。



黒グマ
黒グマはむくみだけでなく、老化や疲れで出てきた肌のたるみやシワも、くまができる原因につながる!!
コラーゲンや、保湿成分(海藻エキス)入りの美容液を使用する

たるみ対策の改善につながるようですが、目の周りはデリケートなので良い物を慎重に選んで使用することが大切とのこと。



茶グマ
あの原因は目の周りの色素沈着や日焼けによるメラニン!!
紫外線を防ぐ

紫外線を浴びるとメラニン色素が増えて、そのまま色素沈着してしまい、茶グマの原因になるとのこと。今あるクマがさらに濃くなってしまうこともあるらしいのでこまめなUV対策が大切とのことです。
目元を刺激しない&化粧品を見直す


洗顔でゴシゴシしたり、クレンジングでガシガシするのはNGのとのこと。また洗浄力が強すぎて角質が必要以上に落ちてしまうと、防御反応でメラニンが増えてしまうそうです。