こんにちは😁向山かおりです☆
12月に入ってまた一段と寒くなってきましたね✨
冬は気温も下がりますが、湿度も下がり、
さらに部屋は暖房をきかせるのでお肌が乾燥しますよね🍀
こういった環境の変化により、肌荒れが気になる方も多いのではないでしょうか。
私が経営しているオーガニックショップでもフェイスケア商品を扱っているのですが、
この時期に特に気を付けるべきスキンケアの方法について調べてみました✨
✳︎そもそもなぜ冬は肌荒れが起きやすいのか
家の外では気温・湿度の低下、室内では暖房によって空気が乾燥しやすい冬❄️
空気が乾くことによって、お肌のうるおいが蒸発しやすくなってしまいます。
お肌の乾燥からバリア機能も低下し肌状態が敏感になってしまったり、
うるおい不足から角質層の透明度が失われ、
また、冷えからくる血行不良がくすみにつながります。
さらに、毎日欠かさず使っているマスクもお肌のバリア機能を低下させる原因のひとつなのだとか。
マスクを着けたり外したりするときの寒暖差が保湿をコントロールする酵素を減少させるのが原因で、
乾燥や肌荒れを引き起こしてしまいます。
冬はとくに気温が低いことから、他の季節よりも寒暖差が大きくなりやすく要注意なのだそうです。
✳︎冬に気をつけるべきスキンケアとは
冬の乾燥しがちなお肌へのケアは、その分、普段よりもうるおいを保つことを意識することが重要になります✨
意識したいスキンケアは主に3つ🍀
①落としすぎない
②基本ケアで保湿の徹底
③美容液、クリームを使う
順番にご紹介していきますね😁
①落としすぎない
クレンジングや洗顔で汚れを落とすことはとても大事ですが、必要なうるおいまで落とさないように気をつけましょう✨
それにはこすらないことが大切。
洗顔料はきちんと泡をたてて、クッションのような泡で優しく洗い上げます🍀
ただし、日々の古い角質や酸化皮脂などのお肌によくないよごれはしっかり取り除く必要があります。
優しくクレンジング・洗顔をして、ふき取り化粧水で残った皮脂や不要な角層を浄化しましょう。
汚れをしっかり落とすことで、明るい素肌に整えることができ、次に使うスキンケアのなじみがアップします✨
②基本ケアで保湿の徹底
洗顔後の保湿のケアは化粧水&乳液が基本ですが、
冬はとくに徹底をしましょう🍀
化粧水でたっぷりお肌をうるおわせ、
蒸発しないように乳液でしっかりフタをします✨
また、使用する量もポイントです🍀
適量の目安は化粧水は500円玉大、乳液は10円玉大ですが、冬は多めに出してみてもよいでしょう☆
それでも乾燥が気になる場合は、化粧水・乳液を高保湿タイプのものに変えるのもおすすめです✨
③美容液・クリームを使う
普段は使わない方も、化粧水・乳液に美容液やクリーム加えたケアをするのも検討してみてください。
美容液は、お肌の悩みにあわせた美容成分を集中して肌に届けられるので、
冬は保湿に特化したものを選ぶとよさそうです✨
化粧水の前に使う導入美容液(ブースター)も、洗顔後のお肌をやわらかくし、後に使うスキンケアのなじみをよくすることができます☆
また、それでも乾燥を感じる場合に使いたいのがクリーム。
油分が多く、乳液よりもしっかり肌をラッピングでき、保湿力をさらに高められます✨
✳︎他に意識することは…?
基本のスキンケアに加え、冬でも美しい肌を保つためにできることがまだあります🌟
・身体を冷やさない
身体が冷えることで血流が低下しがちな冬。血行不良がお肌のくすみにつながるので、身体を温めることを意識しましょう🍀
あたたかい飲み物をのんだり、ゆっくり入浴したりするのもおすすめです☺️
・マッサージ
冷えによる血流の低下には、マッサージも取り入れてみるとよさそうです。
マッサージクリームや乳液などを使い、優しく顔をほぐします✨
下から上にむかって指をすべらせるのが良いとか☆
・部屋の加湿
空気が乾燥しているとうるおいが失われやすくなってしまいますよね。
加湿器を使用するなどして、部屋の乾燥を避けましょう🍀
・水分補給
肌が乾燥する=全身にも十分なうるおいがめぐっていない、ということ✨
夏ほど喉は乾きませんが、意識して水分をとり、身体の内側からもしっかりケアしましょう☺️
いかがでしたでしょうか🍀
お肌がうるおって調子が良いと気分も上がりますよね✨
しっかりとしたケアで今年の冬も乗り切りましょう❄️
【参考】