こんにちは😄向山かおりです🍀
これから秋に向けて温かい食べ物がおいしい季節になりますね!
私事ですが、少々冷え性なところがあるので、意識して温かいものを摂るようしています✋
特に、私も大好きなおでん。
色々なお店、コンビニでも見かける日が楽しみです♪
そんなこれからの季節に欠かせないおでんですが、
調理過程で油を使わないため、お腹にやさしい食べ物なんですよね。
本日はおでんについて、思わず食べたくなってしまうようなおでんの特徴をご紹介します✨✨
おでんは鰹節や昆布などのダシをベースに、練り物やお野菜など様々な食材を入れて煮込んだものです🍢
地域によっては、おでんの味・風味が異なるのも面白いですよね!
愛知の味噌ベースや、関西風と称されるつゆが特徴的なものなどあります🙌
日本各地で愛されるおでん。
そんなおでんは、「拍子木形に切った豆腐を竹串に刺して焼いた豆腐田楽」が由来だといわれています🙆♀️
おでんの定番といえば、大根や卵、昆布や練り物などがイメージされるかと思いますが、
水溶性の食物繊維がたくさん摂れること、がんもどきには善玉菌のエサとなるオリゴ糖が含まれているので、腸活にバッチリなのだとか!✨
何を入れても美味しいですが、せっかくなので美味しく栄養を摂れるような具材を選んでみても良いかもしれないですね☺️
個人的におすすめなのは、ビタミンBが豊富に含まれているイワシのつみれ、
ビタミンを含む栄養豊富な卵、オリゴ糖や食物繊維が豊富ながんもどきです。
腸を綺麗にし、より体に良い栄養を吸収しやすくなるようになるそうですよ!
様々な食材を一回の食事でとれるおでんは健康目線で見ても良い料理の一つです✨
ぜひ皆さんもこれから寒くなる季節に、健康的に美味しくおでんを選んでみてください♪
参考
おでん 東京都 | うちの郷土料理:農林水産省 (maff.go.jp)
管理栄養士が教える【おでんの効果的な食べ方】腸活やダイエットにもつながる具材の選び方って? | ヨガジャーナルオンライン (yogajournal.jp)