こんにちは😊向山かおりです✨
前回の記事で故:野村克也監督についてお話をしました。
友人から教えていただいた記事がきっかけでしたが、野村監督の記事を読み、まとめていたときにずっと頭に浮かんだ歴史の偉人がいました🙌
それは、
武士・思想家・教育者と言われております。
吉田松陰は、父の後を継ぎ松下村塾で町の子供達に学びの場を与えていたというのは有名な話ですね✨
初代内閣総理大臣の伊藤博文や桂小五郎など幕末から明治にかけて外交を取り入れた国政に尽力した方々が多く学んでいたといいます。
以前、海外の友人から
「吉田松陰の教えはどんなものであったのか世界中で研究されているんだよ。」
と話を聞いたこともあります。
「総理大臣(国のトップ)を短期間で多くの人物を輩出した教育とは世界で見ても他にいない。」とも言われました🍀
吉田松陰が塾長として教えていた期間はたったの1年間だったことをその時に知り驚いた記憶があります🙌
吉田松陰の松下村塾では身分関係なく学ぶことができたそうです📕
ただし、吉田松陰は、入塾する者に必ず
「何のために学ぶのか」を問い、
「学ぶだけではなく行動することも大事」
と伝えていたと言われています🙌
松陰は入塾する者に必ず「何のために学ぶのか」を問い、学ぶだけでは駄目で「実行が第一」と伝えました。
「知識」や「やり方」を教えたのではなく、本質とは何か、どう行動すべきか、どう生きるべきかについて、自分の力で考えることを教えました。
【吉田松陰】松下村塾の門下生・塾生一覧!松陰の教えは超過激だった | 歴史専門サイト「レキシル」
私向山かおりもメンターに
人生の目的、
物事の本質についての捉え方
行動の仕方
などなど今でも多く学んでいます🍀
気持ちが熱くなってきました😊✨
本日の記事がみなさまのお役に立てれば幸いです🍀