世界的女優メリル・ストリープの仕事に対する考え方

こんにちは😊向山かおりです✨


突然ですが、皆さま映画はお好きですか?

私は好きでよく観に行くのですが、

最近の作品だと、仲間と行った『キングダム運命の炎』では映画館で号泣していました。


原作漫画のキングダムは、「天下の大将軍」になることを夢見る少年・信(しん)と、史実では後に中華統一を果たすことになる始皇帝・嬴政(えいせい)の成長と戦いを描く、熱い歴史漫画です。


今回、私の好きなエピソードが映画で描かれていました。

嬴政(えいせい)が中華を統一するというビジョンを描くきっかけとなった紫夏との出逢いは、心を動かされる場面でした。

紫夏は、嬴政は誰よりも優れた王になると信じ抜き、愛情深い好きなキャラクターです。演じられた杏さんも素敵でしたね。

 


好きな映画はたくさんありますが、たまに見返したくなる作品の一つに『マイインターン』があります。

アン・ハサウェイ演じるファッション通販サイトの社長、ジュールズの様々な苦悩と、

彼女とシニアインターンでバディを組むことになった、ロバート・デ・ニーロ演じるベンとの、

信頼関係を築いていく様々なやり取りに胸が熱くなります。


好きな映画を思い出した時に女性の役や女優に目が行くことに気づきました。

好きな女優は誰なのか。と考えると杏さんもアン・ハサウェイさんも好きですが、メリル・ストリープさんの演じられる作品は比較的多く観ているな。と感じます。


そんな時、メリル・ストリープさんに関する記事を知りました。


「タイムレスに輝き続ける、ハリウッド女優メリル・ストリープ(74歳)に学ぶ「6つの人生哲学」」

タイムレスに輝き続ける、ハリウッド女優メリル・ストリープ(74歳)に学ぶ「6つの人生哲学」 | ヨガジャーナルオンライン


記事にある6つの人生哲学からメリル・ストリープさんの職業観について書いていきたいと思います。


▶️女優メリル・ストリープとはメリル・ストリープさんといえば、

2011年『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』ではアカデミー賞主演女優賞をはじめ数々の賞を受賞している世界的女優さんですね。

 

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画像引用元:

メリル・ストリープがこれまでに出演した74作品ランキング | Business Insider Japan

 

私は自宅で映画をみましたが、どんな世代でも演じられる演技力の高さとイギリス初の女性首相としてのカリスマ性とかっこよさが印象的でした。

 

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画像引用元:

メリル・ストリープがこれまでに出演した74作品ランキング | Business Insider Japan


女性に人気の映画『プラダを着た悪魔』では、無理難題を出してくる悪魔のような上司を演じられていました。ファッション業界の有名ファッション誌の編集長としてのカリスマ性と、ときに母としての家庭の両立に苦悩するギャップに心が打たれました。

 

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画像引用元:

メリル・ストリープがこれまでに出演した74作品ランキング | Business Insider Japan


ミュージカル映画『マンマ・ミーア!』では、離島でホテル経営をするシングルマザー役として、歌と踊り、そして3人との男性との恋模様を熱演されていました。

気持ちが明るくなる映画の為、私も何度か見返しています。

 

有名作品に数々出演されているメリル・ストリープさん。彼女の仕事に対する考えについて記述がありました。


▶️仕事に対する考え方

メリル・ストリープさんは、母からの教えが仕事に対する取り組み方につながっています。

メンターは母親だったんですね。


そしてその教えは、

一生懸命働き、物事を追求すること

初心を忘れずに、全力で取り組む

ということ


合わせて、

『メリル、あなたならできるわ・・・あなたは心を傾けることができる。怠け者だったら、何も成し遂げられないけれど、心を傾ければ何でも実現できるのよ』

と、可能性を信じることを母親は伝えてくれていたそうです。

 

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私もメンターから、『私はあなたの過去や履歴でなく、これからの可能性に興味があるよ』とおっしゃって頂き、

その教えから、私も人の可能性は無限大と考えるように変化してきました。


自分の将来と関わる人の可能性を考えられるようになって、私自身も明るく、仕事に対してより真剣に取り組むようになってきたのですが、メリル・ストリープさんの母親が彼女にかけていた言葉を知って、可能性を信じることの強さを改めて感じました。


▶️不安への向き合い方

すごく前向きで真面目なイメージが感じられるメリル・ストリープさんですが、そんな彼女も不安になることがあるそうです。


そのことについてこのように語っています

 

「新たなプロジェクトに着手する際、不安を抱える」

「自分にそういうつもりがなくても、どうやったらうまくできるだろうと考え始めてしまい、自信を失ってしまうのです。そしてそうなる度に、夫に『プロデューサーにこの映画は私にはできないと伝えないと』と話すのですが、すると夫は毎回のように、『そう言ってやった試しがないじゃないか』と言うのです」

 

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このインタビューを読んだ時に自分自身とちゃんと向き合い気持ちを整理されているんだな。と感じました。不安や自信をなくした時に流そうとせずしっかりと向き合い、信頼する旦那さんに打ち明ける。


私も不安に思うことや心配になることが時にありますが、その際はメンターや鼓舞してくれると信じている仲間に打ちあけています。


▶️まとめ

いかがでしたか?


今回は私の映画好きから発展して世界的女優メリル・ストリープさんの人生観から仕事に対しての向き合い方を学びました。


一生懸命働き、役を追求しているという姿と、不安に感じることに素直に向き合い仕事をしてきたという大事ではないことを積み重ねて世界的女優になられたのですね。


私が変化してきた考え方と共通の部分もあり嬉しくなりました。改めて一生懸命に取り組んでいこうと思います。


次回は、私の尊敬する経営者の1人、

カレー屋CoCo壱番屋の創業者、宗次德二さんの本を先日読んだのでそのことについて書いていきたいと思います。