寒い時に油断しがちな部屋の乾燥対策とは

こんにちは😊向山かおりです✨


寒い日が続き、部屋も乾燥がしやすいですね。

私がよくいる部屋には湿度計を兼ねた時計を置いていますが、湿度が低すぎる「L.O.」が表示されることが多くなりました。


本日は理想的な部屋の湿度について調べてみました。

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◆乾燥が招くトラブルとは

乾燥で1番気になるのは、喉の痛み。

乾燥により粘膜の防御機能が低下し細菌やウイルスに感染しやすくなります。


また、肌トラブルにもつながります。体から水分が蒸発しやすい環境となり、脱水症状にもなりやすくなります。


バチっと痛くなる静電気も湿度20%以下で発生します。


◆部屋の湿度の理想は50〜60%

理想の湿度は厚生労働省が定めている基準があります。

 

厚生労働省の定める「建築物環境衛生管理基準」では、エアコンを設置している部屋の場合、適正な温度は17℃以上28℃以下、湿度は40%以上70%以下とされている。


参考:建築物環境衛生管理基準について|厚生労働省


意外に高いですよね。

しかし、湿度を理想に保つと体感温度が高まる為、暖かく感じやすくもなります。


◆部屋の湿度を上げる為に

加湿器で湿度を上げるだけでは間に合わない時がありますよね。

 

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その時におすすめな即効性のある乾燥対策をご紹介します。


・浴室の扉を開けておく

・部屋でお湯を沸かす

・濡れタオルや洗濯物を干す

・水を入れたグラスを置く

・霧吹きで水をまく

・窓や床を水拭きする


私は、アロマを入れた水を霧吹きに入れてアロマ水をよく巻いています。

好きな香りで気持ちがリフレッシュされますよ


いかがでしたか?

部屋が乾燥対策を徹底して乾燥知らずになりましょう。

 

参考・引用

部屋の乾燥を加湿器なしでも防ぐには?すぐに実践できる乾燥対策6選 | REISM(リズム) - 東京のリノベーション・デザイナーズ賃貸