体を冷やす飲み物と温める飲み物、その特徴とは☆

こんにちは😉向山かおりです🍀

 

最近はコンビニで白湯を販売しているのを見かけるようになりましたよね。

私もこう寒い季節は温かい飲み物をつい買ってしまいます。

 

私はその時の気分によっても買う飲み物は異なりますが、体を温めたいという目的であれば、選ぶ飲み物を意識しています✨✨

 

今回はそんな寒い時期にできれば避けたいお茶、そして寒い時期こそ選びたいお茶をご紹介します🙌

 

 

・実は体を冷やしやすくなるお茶3選

 

ジャスミン

 

カフェインを含んでいるジャスミン茶は、利尿作用を促すため体を冷やしやすくなります。

 

そんなカフェインを含んでいる飲料は、温かい状態で飲んだとしてもその効能はほとんど変わらないそうです😌

 

リラックス効果などが期待できるお茶の一つでありますが、寒い季節には摂りすぎ注意しましょう!

 

②麦茶

 

大麦を豊富に含む麦茶は、汗をかくような暑い季節には積極的に摂っていきたい飲み物です☀️

 

ですが大麦には摂りすぎると、こちらも体を冷やす効能があるためのむ量には意識が必要です。

 

③緑茶

 

緑茶も同様にカフェインを含んでいるため、摂りすぎると体を冷やすことに繋がりかねません。

 

 

・体を温める効果があるお茶は?

 

体を芯から温めたい人は、発酵しているお茶がオススメです🫖

代表的なものとして紅茶が挙げられます✨

 

ちなみにウーロン茶は半発酵茶といわれています。

発酵途中で発酵をやめたお茶にあたるんです🍵

 

それではウーロン茶は体を冷やすのか、温めるのか。

その回答は、発酵度の低いものを選ぶか高いものを選ぶかで変わります!

 

ウーロン茶は種類も豊富で、発酵度の低いものは体を冷やしやすくなります。

一方で発酵度の高いウーロン茶を選べば、体を温めてくれます☺️

 

これから本格的に寒くなる季節は、ぜひ体をあたためるお茶を選んで冷えを吹き飛ばしましょう✊✨

 

参考

お茶の発酵とは?緑茶・紅茶・烏龍茶の違いをもたらす発酵の正体 – 煎茶堂東京オンライン (senchado.jp)