こんにちは😆向山かおりです🌸
最近は少し寒い日も続きますが、体を動かして温めたくなります。
以前も少し代謝についてブログを書きましたが、今回はもう少し違う視点から書きます
まず人間には「活動代謝」、「食事誘発性熱生産」、「基礎代謝」と3つに分けらています☝️
活動代謝は名前の通り、体を動かすときに消費されるエネルギーのこと。
食事誘発性熱生産は、消化に使われるエネルギーのこと。
基礎代謝は、生命を維持するのに必要なエネルギーのことで、呼吸するときや心臓を動かすときに使うため一番大きなエネルギーを消費します。
代謝が良いと言われる人は、エネルギーを効率良く消費できているので、体を循環する血の巡りが良くなり、老廃物が溜まりにくい状態だと言えます😉
代謝を上げることは、体のためにも大切なことです。
続いて、代謝を効果的に上げる運動の違いをご紹介します。
運動と一括りに言っても、その種類は異なります。
有酸素運動とは、軽度〜中度程度の負荷を継続的にかける運動のこと。
水泳やジョギング・ウォーキングなどが代表的な運動として挙げられます。
一方無酸素運動は、比較的大きな負荷を短時間にかける運動のことを指します。
短距離走や筋力トレーニングなどが無酸素運動に当てはまります。
それぞれ使う筋肉や消費するエネルギーが異なるため、目的に合った運動を取り入れることが重要です✨
ぜひ、運動する目的を明確にして有酸素運動、無酸素運動を取り入れてみてください🙌
参照
https://www.kracie.co.jp/ph/coccoapo/magazine/05.html
https://cp.glico.jp/powerpro/training/entry05/