代謝の種類を知り効果的にする運動の重要性☆

こんにちは😆向山かおりです🌸

最近は少し寒い日も続きますが、体を動かして温めたくなります。

 

以前も少し代謝についてブログを書きましたが、今回はもう少し違う視点から書きます

 

まず人間には「活動代謝」、「食事誘発性熱生産」、「基礎代謝」と3つに分けらています☝️

 

活動代謝は名前の通り、体を動かすときに消費されるエネルギーのこと。

 

食事誘発性熱生産は、消化に使われるエネルギーのこと。

 

基礎代謝は、生命を維持するのに必要なエネルギーのことで、呼吸するときや心臓を動かすときに使うため一番大きなエネルギーを消費します。

 

代謝が良いと言われる人は、エネルギーを効率良く消費できているので、体を循環する血の巡りが良くなり、老廃物が溜まりにくい状態だと言えます😉

 

代謝を上げることは、体のためにも大切なことです。

 

続いて、代謝を効果的に上げる運動の違いをご紹介します。

 

f:id:beauty25:20220403235341j:plain

 

有酸素運動無酸素運動の違い

 

運動と一括りに言っても、その種類は異なります。

 

主に「有酸素運動」と「無酸素運動」の種類に分けられます!

 

有酸素運動とは、軽度〜中度程度の負荷を継続的にかける運動のこと。

 

水泳やジョギング・ウォーキングなどが代表的な運動として挙げられます。

 

一方無酸素運動は、比較的大きな負荷を短時間にかける運動のことを指します。

 

短距離走や筋力トレーニングなどが無酸素運動に当てはまります。

 

それぞれ使う筋肉や消費するエネルギーが異なるため、目的に合った運動を取り入れることが重要です✨

 

ぜひ、運動する目的を明確にして有酸素運動無酸素運動を取り入れてみてください🙌

 

参照

https://www.kracie.co.jp/ph/coccoapo/magazine/05.html

https://cp.glico.jp/powerpro/training/entry05/